- 【重要】バイナリーオプションは「ギャンブル」でもあり「投資」でもある
- 【胸糞】『バイナリーは投資!』と言い張るサイトの狙いと矛盾点を晒す
- 【経験談】バイナリーオプションのギャンブル性を減らす3つのコツ
こんにちは、トレロです。
いきなりですが結論から。
バイナリーオプションは、「ギャンブル性の高い投資」です。
バイナリーオプションにはそのルール上、一定のギャンブル性が存在。
それはもう、紛れもない事実だと思うんです。
- 時としてギャンブル運に左右されることを認める
- その上で、できるだけ「投資」に近い戦術を取るのがコツ
- ギャンブルを完全否定するサイトに騙されないこと
この記事は、まだあまりネット上にない意見だと思う。
ぜひ、3分ほど読んでみてくださいませ。
Contents
『バイナリーオプションはギャンブルじゃないよ!』←本当にそうか?
バイナリーオプションは、「High/Low」の二者択一。
相場は刻一刻と動き続け、ときには勝利目前でチャートが急降下。
どれほど正確に分析しようとも、運悪く負けてしまうことだってあるんですよね。
日本でバイナリーオプションが規制されている理由
バイナリーオプションは投機性(=ギャンブル性)の高さからルール規制の対象に。
FXや株式と違い、バイナリーオプションだけガチガチに制限されてます。
日本でバイナリーオプションが「金融商品取引」として認められるためには、金融庁の出したルールを遵守する必要があるんですよね。
- 取引時間を過度に短くしないこと
- シンプルなHigh・Lowの二択ではなく「権利行使価格」を提示すること
- 利用者に対し知識確認テストの実施義務化
- 顧客に応じて取引限度額を設定すること
こんな感じで、ギャンブル性を抑えるための規制が入ってます。
※バイナリーの規制について詳しくは、2013年8月の金融庁広報誌にてまとめてくれてあります。
バイナリーオプションには「ギャンブル性」があると認めるべき
- 日本の金融庁はバイナリーオプションを「ギャンブル性」が高いと判断
- ルール規制し、ギャンブル性の低い取引へと仕様変更
- 結果、国内バイナリー業者では全く稼げない状況に
- ルール制限のない海外バイナリー業者を利用する投資家が増える
上記のとおり。
日本でギャンブル性の高さから規制を食らったバイナリーオプションですが、海外では規制されず。
結果として、国内バイナリーオプション業者よりハイローオーストラリアなどの海外業者を使う人が多いという状態なんですよね。
「バイナリーオプション=ギャンブル」を断固否定するサイトの狙いとは【胸糞注意】
- 投資と言い張ることで信頼を得ようとしている
- 投資と言い張ることで「ツール」「コンサル」「戦術」を売りつけようとしている
- 投資と言い張ることで、勝っている凄みを見せつけようとしている
上記のとおり。
『ギャンブルで100万円勝った』と言われても、そこまでスゴイと思わないですよね。
LINEやYouTubeに登録させたり、違法ツールを販売していたり…。
「投資です!(キリッ)」と威厳を見せつけつつ、初心者から金を巻き上げようとしてるわけです。
【結論】バイナリーオプションは「ギャンブル」でもあり「投資」でもある
- 現在の国内バイナリー業者のルールは完全に「投資」と言えます
- しかし、国内バイナリーは規制が強すぎて稼げません
- 海外バイナリーの方がおすすめですが「ギャンブル性」が少し生まれます
上記のとおり。
ハイローオーストラリアで1年間取引してみての、僕の感想です。
バイナリーオプションで稼げる人は「投資的な戦略」を意識している
僕の知人に、月30~40万円稼ぐバイナリートレーダーがいます。
※ブログやってるんですけど…非公開のようなんで伏せておきます(笑)
- 運悪く負けることも、当然ある
- しかしトータルで勝てばそれで良い
- そのためにはいかに「投資的な取引」をするかが1番重要
上記のとおり。
ツールや分析、エントリー手法などさまざまな「作戦」がありますが、1番大事なのは「考え方」。
「ギャンブル的戦略」だけでは、絶対にバイナリーオプションで勝てない
僕も最初は、ヤマカンや運、何となくでエントリーしてました。
ぶっちゃけ、普通に楽しかったんですけど(笑)
しかし取引スパンが長くなればなるほど、ギャンブルトレードでは負ける回数のほうが多くなりましたね。
- 1回勝つことはできる
- 1日勝つことはできる
- 1ヶ月勝つことはほぼ不可能
- 1年勝つことは絶対に不可能
上記のとおり。
ギャンブル性のあるバイナリーオプションだからこそ、いかに「投資」に近づけるかで利益が大幅に変わるわけです。
【必須】バイナリーオプションのギャンブル性を下げる3つのコツ
- エントリーに「根拠」を持つ
- 掛け金に「戦略」を持たせる
- 1日単位で「ルール」を作る
上記の3つ。
友人の言うとおり、重要なのは「考え方」なんですよね。
FXや株式投資とバイナリーオプションでは、必要な「考え方」が少し違います。
順番に見ていきましょう。
バイナリーオプションのギャンブル性を下げるコツ①エントリーに「根拠」を持つ
バイナリーオプションにおける根拠のないエントリーは、まさにギャンブル。
運良く的中しても、次回には何も活かすことができません。
バイナリーオプションのギャンブル性を下げるコツ②掛け金に「戦略」を持たせる
- 1回のエントリー金額は○○円
- 入金するお金は貯金の○○%まで
- 1ヶ月に使える資金は○○万円まで
例えば上記。
むやみやたらに資金を投入する行為は、ギャンブル性を高めます。
ハイローオーストラリアでは、入金しない限りお金が減るリスクはゼロ。
資金管理は、投資をする上で最も重要だと思いますよ。
バイナリーオプションのギャンブル性を下げるコツ③1日単位で「ルール」を作る
- 1日の負け額が○○円を超えたらヤメ
- 1日の勝ち額が○○円を超えたらヤメ
- ○回連続で外れたら、エントリー根拠を変更する
上記は「深追い防止」のために重要。
『もっともっと…!』という気持ちが大きいほど、バイナリーオプションのギャンブル性が高まるからです。
バイナリーオプションはパチンコに代わるギャンブルになるか?
パチンコなどのギャンブルは負け戦だが、バイナリーオプションの勝敗は工夫次第
- 最終的には胴元が儲かるようにできている
- 派手な演出と騒音で脳死プレイに持ち込む
- レートが高く、4円パチンコだと30分で2~3万溶ける
- 稼げるか負けるかは「工夫次第」
- 演出などはなく、淡々と取引するのみ
- 最低1,000円から取引が可能(Highlow.comの場合)
上記のとおりです。
事実、僕はバイナリーオプションに本格参入してから、パチンコを辞めてます。
バイナリーオプションが「合う・合わない」を知ることが最も大事です
本記事のまとめに入ります。
- バイナリーオプションには「ギャンブル性」が少なからず存在
- 日本のバイナリー規制はまさにギャンブル性を危険視したから
- 多くの投資家が使うハイローオーストラリアのルールは、日本ではギャンブル認定されてるのも事実
- ギャンブル性を理解したうえでバイナリーオプションに取り組むべき
- いかに「ギャンブル性」を減らし「投資に近い戦術」を取るかが超重要!!
上記を理解したうえでバイナリーオプションに挑戦するべきかなーと。
1年前の僕に伝えたいことです(笑)
ハイローオーストラリアを使うメリットは?9割の投資家が選ぶ理由でも解説してる通り、圧倒的に稼ぎやすい投資であることはすぐに理解できるはず。