↑こういった方向けの記事を書きました。
※この記事はハイローオーストラリアのデモ取引を開きながら読んでいただけると、より理解が深まると思います。
では、本文へ…↓↓
ハイローオーストラリアでは、勝てる時間帯のみ攻めるのが基本。
わざわざ負けやすい時間帯に取引するのは、ただの「損」ですからねw
稼いでるトレーダーは、一体どの時間帯を攻めているのか。
バイナリー関連の情報を載せているサイトを片っ端から調べ、統計を取ってみました。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯の決定版と言っていいはずです(笑)
それでは、さっそく見ていきましょう。
Contents
【集計結果】ハイローオーストラリアの勝てる時間帯ベスト3
- 人気第1位|22時〜24時
- 人気第2位|1時〜3時
- 人気第3位|10時〜12時
↑30サイトから集計したところ、上記のようになりました。
副業トレーダーは、22時〜24時の時間帯を中心にハイローオーストラリアで取引するのが良さそうですね。
では、理由や根拠とともに、ハイローオーストラリアの勝てる時間帯ベスト3について考察していきましょう。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯【人気第1位|22時〜24時】
- アメリカ・ヨーロッパの2大市場がオープンしている
- 通貨の流通量が1日で1番多い
- 取引する人が多いので、トレンドが発生しやすい
↑上記のとおり。
日本時間22時〜24時は、最も多くのトレーダーが参加するホットな時間帯です。
わりと値動きが安定している、ドル円(USD/JPY)での取引を推奨するサイトが多いようです。
※早速やってみたい方も、いきなり高額取引をしないように!
※まずはデモ取引で練習することを強くおすすめします。2〜3回やれば、すぐ慣れることができますよ。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯【人気第2位|1時〜3時】
- ヨーロッパの市場が閉まりアメリカの投資家中心になる
- 相場の荒れ・急変動がない落ち着いたチャート
- アメリカの経済ニュースのみ見ていれば安定する
↑22時〜24時に次いで人気だったのが、日付の変わった1時〜3時。
ぶっちゃけほとんどの人が寝てる時間帯ですが…狙える方は試してみる価値ありですね。
また、この時間帯にアメリカで要人発言や経済の変化などがあれば、ハイローオーストラリアでの取引を見合わせるという情報がほとんどでした。
安定性を求める、資金力の少ないトレーダーに向いてる時間帯と言えそうです。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯【人気第3位|10時〜12時】
- 東京市場の日本人による取引がメイン
- 取引量が少なめで、落ち着いた相場
- 日本の経済情報は入手しやすく有利
↑3番手にランクインしたのが午前10時〜12時。
僕は会社で仕事させられてる時間帯ですが…学生さんや主婦、不定休の仕事に就いている方は狙えそうですね。
基本的にはMT4を用意して、逆張りを狙うのが主流となってるようです。
ハイローオーストラリアの勝てる時間帯には「共通点」があった
- 共通点①|世界3大市場のどれかが開いている
- 共通点②|市場クローズの間際を避けている
- 共通点③|経済指標発表直後を避けている
↑上記のとおり。
『なんとなく勝ちやすい』などの曖昧な情報ではなく、きちんと根拠がありました。
勝てる時間帯の共通点①世界3大市場のどれかが開いている
ニューヨーク市場 | ロンドン市場 | 東京市場 | |
---|---|---|---|
22時〜24時 | オープン | オープン | クローズ |
1時〜3時 | オープン | クローズ | クローズ |
10時〜12時 | クローズ | クローズ | オープン |
↑このように、世界3大市場のどれがが必ず開いてます。
ハイローオーストラリアの場合、一定の取引量がないとチャートが動かず予想が難しい。
勝てる時間帯の共通点②市場クローズの間際を避けている
- ニューヨーク市場 6時クローズ
- ロンドン市場 24時クローズ
- 東京市場 17時クローズ
↑上記のとおり。
市場がクローズする直前は、投資家が最後に大きな取引をしやすい。
勝てる時間帯の共通点③経済指標発表直後を避けている
これは僕も同感ですし、ほぼ全てのサイトに書かれてますね。
経済指標とは「各国の経済状況を表す数値」みたいなもの。GDPとか、消費者物価指数とかですね。
まとめ|ハイローオーストラリアには確かに勝てる時間帯がある
- 22時〜24時は1番おすすめ、トレンド順張りで勝てる
- 1時〜3時は15分や1時間などやや長めの取引で順張りしよう
- 10時〜12時は、逆張り派にとってのゴールデンタイム
↑こんな感じですね。
せっかく取引するなら、稼げるトレーダー達と同じ戦略を取るのがおすすめ。
ぜひ参考にしてください。